細胞トレーシング用のツール
インフラックス ピノサイティック(飲作用性)セル(細胞)ローディング試薬
インフラックス ピノサイティック(飲作用性)セル(細胞)ローディング試薬
インフラックス飲作用性細胞ローディング試薬は、生細胞に水溶性の物質を簡便、迅速、単純な手順でローディングすることができます。ロードされる化合物を高濃度で高張性培地に混合すると、その物質は飲作用性小胞によって細胞に運び込まれます。次に細胞を低張性培地に移します。すると、トラップされた物質が飲細胞から放出され、さらには細胞質にその物質が拡散することさえあります。
Pluronic F-127非イオン性界面活性剤
蛍光イオンインジケーターのアセトキシメチル(AM)エステルは水溶性が低いので、細胞ローディングを容易にするためにしばしば溶解剤として界面活性剤が使用されます1、2。Pluronic F-127は非イオン性の界面活性剤ポリオールです。これは、水溶性色素や他の物質を生理学的溶媒に溶けやすくします。Invitrogenは、3つの形状のPluronic F-127を提供しています。20%DMSO(w/v)溶液、0.2 μm濾過10%(w/v)水溶液と粉末です。
- 参考文献:
- 1. Proc Natl Acad Sci U S A 84, 7793 (1987); 2. Science 233, 886 (1986).
Alexa Fluor 594ヒドラジドを受動的にロードした接着CRE BAG 2細胞。通常の増殖培地での飲作用性の取り込みによって得られた点状標識(右図)に比べると、インフラックス飲作用性細胞ローディング試薬を用いた時の細胞質標識(左図)が比較的均一であるのがわかる。
3000 MWテキサスレッドデキストラン(左図)と70,000 MWカルシウムグリーン-1デキストラン(右図)で標識した接着3T3線維芽細胞。これらはインフラックス飲細胞性細胞ローディング試薬を用いてロードされた。中央の画像は、両方のデキストランで標識された細胞の合成画像。カルシウムグリーン-1デキストランが核膜によって核から排除されているのがわかる。
インフラックス細胞ローディング試薬を用いて、Alexa Fluor 488小麦胚芽アグルチニンをロードしたウシ肺動脈内皮細胞
製品:
| Cat.No. |
製品名 |
サイズ |
| I14402 |
Influx pinocytic cell-loading reagent *makes 10 x 5 mL* |
1 set |
| P3000MP |
Pluronic F-127 *20% solution in DMSO* |
1 mL |
| P6866 |
Pluronic F-127 *10% solution in water* *0.2 μm filtered* |
30 mL |
| P6867 |
Pluronic F-127 *low UV absorbance* |
2 g |
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