ライフテクノロジーズジャパン(Life Technologies Japan Ltd.)

クリックケミストリー反応により、in vivoin vitroで時空間的にRNA転写全体をシンプルな2ステップで検出

RNA転写検出用修飾ヌクレオチド(新生RNAに取り込まれます)

5-ethynyl-uridine(EU)


特長

  • 迅速、簡便な操作で高感度に検出できます。
  • Total RNAの平均35ウリジン残基ごとに1個取り込みます。
  • 標識パルス時間の長さを変えて、バルクのRNAのターンオーバーをイメージングで調べられます。
  • ホールマウント(whole-mount)でも切片でも転写活性全体が高いかどうかをイメージングで検出できます。

2ステップ検出

  1. アルキンを含むEUを与えると、転写部位のRNAに取り込まれます。

  2. アジド修飾色素かハプテンとEUとクリック反応させて標識します(下図)。


U-2 OS細胞におけるRNA合成のClick-iT® に基づく検出データ

1 mM 5-ethynyl uridine(EU;カタログ番号E10345)またはDMSOコントロールでU-2 OS細胞を1時間処理。
その後、細胞を固定し透過処理し、新しく合成されたRNAに取り込まれたEUを、緑色蛍光のAlexa Fluor® 488 azide(カタログ番号A10266)を用いて、 Click-iT® Cell Reaction Buffer Kit(カタログ番号C10269)にて検出。
マウス抗チューブリン抗体でチューブリンを標識し、Alexa Fluor® 594ヤギ抗マウスIgG抗体で可視化した。核は青色蛍光のHoechst 33342で染色。


参考文献


製品情報

製品名
サイズ
製品番号
5-ethynyl uridine (EU)
5 mg
E10345
価格は上のカタログ・製品番号検索に製品番号を入力してご確認ください。

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